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執筆者の写真SVE340号

オオイヌノフグリ

高浜虚子の花にまつわる句が残っているなど、小さなコバルトブルーの花がとても可愛らしいのですが、「犬の陰嚢(フグリ)」などとかわいそうな名前です。明治時代にヨーロッパから入ってきたとき、植物分類学の祖、牧野富太郎博士が、在来種の「イヌフグリ」より大型だったため「オオイヌ-」と命名したとのことです。


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